豊貴族 » Blog Archive » ご当地グルメを堪能する、海の幸と山の幸を味わう静岡の旅

温暖な気候と豊かな自然に恵まれた静岡県は、海の幸と山の幸、両方を堪能できるグルメ天国。今回の旅は、駿河湾の新鮮な海の幸、富士山の麓で育まれた山の幸、そして静岡ならではの郷土料理を味わい尽くす、食い倒れ二泊三日の旅。

1日目:伊豆で海の幸を堪能し、温泉で癒される

東京駅から新幹線に乗り、熱海駅へ。熱海駅から伊豆急行に乗り換え、伊豆高原駅へ。最初に訪れたのは、伊豆高原にある「伊豆高原ビール 本店レストラン」。ここでは、伊豆で獲れた新鮮な魚介類を使った海鮮丼や、地ビールを味わうことができます。

昼食は、伊豆高原ビールで醸造された地ビール「伊豆高原ビール プレミアム」とともに、伊豆の海の幸をふんだんに使った海鮮丼をいただきました。新鮮な魚介類は、口の中でとろけるような美味しさ。

午後は、伊豆半島の東海岸をドライブ。城ヶ崎海岸や大室山など、絶景スポットを巡りながら、伊豆の美しい景色を楽しみました。

夕食は、伊豆半島の南端にある下田市へ移動し、下田港で水揚げされた金目鯛を使った「金目鯛の煮付け」をいただきました。ふっくらと煮込まれた金目鯛は、甘辛いタレが染み込み、ご飯がすすむ味わいです。

宿泊は、下田温泉の旅館へ。温泉に浸かり、旅の疲れを癒やしました。

伊豆高原ビール 本店レストラン:https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220503/22000552/

2日目:富士山の麓で山の幸を味わい、富士宮やきそばを堪能

2日目は、伊豆半島から富士山の麓へ移動しました。まず訪れたのは、富士宮市にある「富士宮やきそば学会 アンテナショップ」。ここでは、富士宮やきそばの歴史や文化を学ぶことができます。

昼食は、富士宮やきそば学会アンテナショップに併設された食堂で、富士宮やきそばをいただきました。富士宮やきそばは、コシのある麺と、豚の背脂から作られる「肉かす」が特徴です。

午後は、富士山の麓にある白糸の滝や田貫湖など、自然豊かな観光スポットを巡りました。

夕食は、富士宮市内のレストランで、富士山の湧き水で育ったニジマスを使った「ニジマスの塩焼き」をいただきました。

宿泊は、富士宮市内のホテルへ。富士山の夜景を眺めながら、ゆっくりと休みました。

富士宮やきそば学会 アンテナショップ:http://fujinomiya-yakisoba.com/shop/antenashop.html

3日目:静岡おでんと浜松餃子を味わい、静岡茶で旅を締めくくる

3日目は、静岡市と浜松市を訪れ、静岡ならではの郷土料理を味わいました。

まず訪れたのは、静岡市にある「静岡おでん おがわ」。静岡おでんは、黒はんぺんや牛すじなど、独特の具材と、黒いスープが特徴です。

昼食は、静岡おでんおがわで、静岡おでんをいただきました。黒いスープは、見た目ほど濃くなく、あっさりとした味わいです。

午後は、浜松市へ移動し、「浜松餃子 むつぎく」で、浜松餃子をいただきました。浜松餃子は、野菜たっぷりの餡と、円盤状に盛り付けられるのが特徴です。

夕食は、浜松市内の居酒屋で、浜松の地酒とともに、浜松餃子やうなぎの白焼きなどをいただきました。

旅の締めくくりは、静岡茶。静岡県は、お茶の生産量が日本一。静岡駅周辺のカフェで、静岡茶を使ったスイーツや、お茶そのものを味わいました。

静岡おでん おがわ:https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22000080/

浜松餃子 むつぎく:https://tabelog.com/shizuoka/A2202/A220201/22000085/

最後に

今回の旅では、静岡県の海の幸、山の幸、そして郷土料理を思う存分堪能することができました。ぜひ、あなたも静岡県へ旅に出て、美味しいグルメと美しい自然を満喫してみてください。